知る・学ぶ

トレノートの使い方|メニューの準備・記録・履歴を使い分ける

トレノートは、種目とセットを先に用意し、重さ・回数が空欄のまま保存できます。運動後に実績を入力する流れ、種目別の「記録を見る」で複数日を比べる方法、テンプレートとの違いを画面付きで紹介します。

CONTENTSこの記事の目次7項目

ジムへ行く前にメニューだけ用意して、重さと回数は運動後に記録したい。トレノートなら、種目とセットを先に並べ、数値は空欄のまま保存できます。後から同じ日のノートを開き、実際に行った内容を入力しましょう。 日々のノートは「その日の準備と実績」、テンプレートは「繰り返し使うメニューのひな型」、種目ごとの履歴は「保存した記録を日付をまたいで振り返る場所」です。まずは当日の準備から、順番に見ていきます。

ジムへ行く前に、メニューだけ用意して保存する

「日々のノート」で今日の日付を開き、「通常メニュー」から種目名を入力します。重さ・回数は任意なので、まだ決まっていなければ空欄で大丈夫です。必要に応じて「セットを追加」で行を用意しておけます。 部位・場所・時間・備考も任意です。まずは1種目・1セットからでも始められます。

  1. 「日々のノート」で今日の日付を確認する。
  2. 「通常メニュー」を押し、種目名を入力する。登録済みの種目なら候補から選ぶ。
  3. 必要なセットの行を用意する。まだ記録しない重さ・回数は空欄にしておく。
  4. 「ノートを保存」を押し、「保存済み」の表示を確認する。
  5. アプリを開き直し、用意した種目とセットが残っていることを確認する。

空欄は「数値をまだ入力していない」という意味です。自重の種目を記録する0kgとは異なります。未入力を埋めるために0を入れず、わからない数値は空欄のまま残してください。 また、メニューを保存しただけでは運動を終えた記録にはなりません。実際に行った内容は、後から同じノートに入力します。

メニューだけを保存した状態。「メニューに集中」で入力部分を表示しています。2026年10月29日撮影。現行画面の専用検証環境・架空の作例。画像はタップ/クリックで拡大できます。

運動後は、同じ日のノートへ実績を入力する

運動を終えたら、用意しておいた同じ日のノートを開き、各セットの重さ・回数を入力します。予定と違う内容になったら、種目やセット数も実際の内容に合わせて直し、「ノートを保存」を押してください。保存後に開き直して、数値が残っていれば完了です。 セットを追加すると直前の数値がコピーされるので、追加した行も確認しましょう。重さは小数2桁まで入力できます。 翌日以降に入力する場合は、「カレンダー・記録一覧」で対象日を選び、「この日のノートを開く」から進みます。保存済みの日は「編集する」、まだノートがない日は「記録する」を押して入力します。

同じノートへ後から数値を入力し、保存した状態。2026年10月29日撮影。現行画面の専用検証環境・架空の作例。「メニューに集中」で表示。数値は適切な重量や回数の推奨ではありません。

いつもの構成はテンプレートに、当日の結果はノートに

同じ種目とセット構成を使うなら、「テンプレート」画面の「新しく作る」から名前を付けて保存します。日々のノートの「この内容をテンプレートに」から作ることもできます。 残るのはメニュー・各セットの重さ・セット数です。回数は含まれません。日付や、その日全体の部位・場所・時間・備考もテンプレートには保存しません。 使うときは、ノートの「テンプレートから追加」を押して選びます。メニューはノートの末尾へ追加され、回数は空欄です。準備段階ならそのまま保存でき、重さも未定なら空欄にできます。運動後は、コピーされた重さも含めて実績に合わせて直し、もう一度「ノートを保存」を押しましょう。

テンプレートには各セットの重さとセット数を保存し、回数は当日のノートで入力します。2026年10月29日撮影。現行画面の専用検証環境・架空の作例。数値は推奨ではありません。
日々のノートとテンプレートに残すもの
項目日々のノートテンプレート
メニュー・種目事前の準備と当日の実績繰り返し使う構成
各セットの重さ・セット数重さは空欄にでき、セット数も後から変更できる次回の入力用に保存
回数セットごとに入力。空欄でも保存できる保存しない
その日の部位・場所・時間任意で設定する含めない
備考その日のメモを残せる含めない

ここでいう「部位」は、その日全体に付ける胸・背中などの分類です。種目ごとの「器具」「狙う筋肉」は別の任意項目で、テンプレートの種目欄にも表示されます。日別の部位設定と混同しないようにしてください。

「記録を見る」で、同じ種目の過去のセットを比べる

前回は何kgを何回行ったか。そんなときは、種目欄の「記録を見る」を押します。その種目で保存した記録が新しい日付から並び、セットごとの重さ・回数を確認できます。過去日のノートを閲覧しているときも、種目ごとの「記録を見る」から開けます。 テンプレートが次の入力を用意するものなのに対して、履歴は保存済みのノートを振り返るための表示です。履歴を開くだけで今日のノートへ数値がコピーされるわけではありません。

  1. 見返したい種目の欄で「記録を見る」を押す。
  2. 最初に開いている最新の日付で、各セットの重さ・回数を確認する。
  3. 別の日付の見出しを押して、その日のセットも開く。複数日を同時に開いて比べられる。
  4. 見終えた日付は、もう一度押すと畳める。右上の「閉じる」でノートへ戻る。
日付ごとに開閉し、複数日のセットを同時に確認できます。2026年10月29日撮影。現行画面の専用検証環境・架空の作例。比較用の数値であり、重量の増加や運動効果を示すものではありません。

数値を空欄で保存したセットは、履歴でも未入力として「—」が表示されます。0kgの記録とは区別して読みましょう。記録がない種目では「まだ記録がありません」と表示されます。 入力したばかりの数値を振り返るときは、先にノートを保存してから履歴を開きます。

通常メニューと連続セット、どちらを使う?

1種目ずつ残すなら「通常メニュー」。複数の種目をつなげたまとまりとして残したいなら「連続セット」を使います。連続セットは、画面でも「2種目以上をつないで」と案内されています。 これは記録のまとめ方を選ぶ機能です。どの種目を組み合わせるべきか、何kg・何回が適切かを提案する機能ではありません。まずは自分が行った内容を、後から読んで分かる形で残しましょう。

記録はどこに保存される?ゲストで使う前に

トレノートの記録は、本人専用のデータベースに保存されます。ただしゲスト利用では、ブラウザーのCookieを削除すると、その記録を開けなくなります。データがサーバーにあることと、同じ自分として開けることは別です。 同じブラウザーで初めて会員登録すると、ゲストの記録を引き継ぎます。すでに登録済みの会員へログインする場合は、別のゲスト記録が自動で統合されるわけではありません。

保存案内では、トレノートの最終利用から2年間利用がない場合、ノート・種目・場所・テンプレートが削除されます。古いノートから順に2年で消えるという意味ではありません。 上限はノート10,000日、種目1,000件、場所とテンプレートは各100件。1日には50メニュー・合計500セットまで記録できます。詳しい条件はアプリ内の「保存について」でも確認できます。

挙げ録とは、残したい内容で選ぶ

Appli Parkには、筋トレの重さと回数を短い入力で積み上げる「挙げ録」もあります。種目ごとに何kgを何回・何セット行ったかを、日付をまたいで見返したいときはトレノートが選択肢になります。 二つは別のアプリで、記録の自動同期や同時加算はありません。トレノートでは、まず今日のメニューを用意して保存し、運動後に実績を入力。次に同じ種目を行うときは「記録を見る」で前回の内容を確認できます。繰り返す構成はテンプレートへ残しておくと、次回の準備も進めやすくなります。

READ MOREトレノートを開く種目とセットごとの重さ・回数を、日別ノートに残す。READ MORE挙げ録の紹介を見る重さと回数の積み上げを中心に残したい方はこちら。

確認・撮影日:2026年10月29日。本番の表示・操作と実装を照合し、保存や履歴比較は専用の検証環境で確認しました。画面は架空のサンプルデータを使った操作例で、実在する利用者の記録ではありません。重量・回数・セット数は入力例であり、運動内容の推奨や効果の検証を目的としていません。