開発記録

TODO共有アプリを続けやすくするコツ|share&doの機能で試す3つの運用例

AppliParkのTODO共有アプリ「share&do」を実際の機能に沿って使うコツを紹介します。目的別のリスト、長押し並べ替え、完了欄の整理など、現在の画面でできる運用に絞りました。

CONTENTSこの記事の目次6項目

この記事は一般的なタスク管理論ではなく、AppliParkのTODO共有アプリ「share&do」で実際にできる操作をもとにまとめました。専用の担当者欄や期限欄はありません。リスト名、TODOのタイトルと備考、並び順、完了状態という小さな機能だけで、家族や仲間の「次にやること」を見失いにくくする使い方です。

まずは「一つの目的=一つのリスト」で試す

  • 「今週の買い物」のように、終わりが分かる単位でリストを作る
  • 「共有する」を開き、共有リンクまたは16文字のリストIDと、1時間だけ有効な合言葉を相手へ渡す
  • 相手が参加したら、同じリストでTODOの追加・編集・完了を行う
  • 参加者の名前は表示せず、参加人数だけを確認する

1. TODOは一つの行動として書く

  1. リスト名は用途が分かる名前にする
  2. TODOのタイトルは「何をするか」が分かる一文にする
  3. 日時や場所など、タイトルに入りきらない内容だけを備考へ書く

たとえば買い物なら、リスト名を「今週の買い物」にして、TODOは「牛乳を買う」「粗大ごみの申込日を確認する」のように一つの行動で書きます。日時や場所など補足が必要なときだけ備考へ入れます。担当者や期限の専用欄をあえて設けていないため、入力項目を増やしすぎず、共有を始めるまでの手間を抑えられます。

2. 優先度は長押しの並べ替えで表す

  • 長押しして上へ移動し、先に対応したい順へ並べる
  • 完了チェックで未完了欄から完了欄へ移す
  • 間違えて完了した場合は未完了へ戻す
  • 完了済みがたまったら、確認後にまとめて削除する

share&doでは、カード全体を長押しして上下へ移動できます。上にあるものから対応する、というルールにすると、別の優先度入力を増やさなくても全員が同じ順番を見られます。PCではマウス、スマートフォンではタッチ、キーボードではAlt+上下矢印で並べ替えられるようにしました。

3. 完了欄をたたみ、一区切りで整理する

完了したTODOは未完了欄から外れ、下の「完了済み」へ移ります。完了欄は閉じた状態で置いているため、普段は残っている項目へ集中できます。買い物や旅行準備が一区切りついたら、完了済みTODOをまとめて削除すると、次に同じリストを使うときも見通しを保てます。

share&doの操作例。やることを短いタイトルで並べ、終わった項目は完了済み欄で見返します。

よくある質問(FAQ)

担当者や期限を設定できますか?

専用の担当者欄・期限欄はありません。必要な場合は、TODOのタイトルまたは備考へ共有相手が分かる範囲で記載してください。個人情報や機密情報は入力しないでください。

変更はリアルタイムで反映されますか?

操作直後に最新内容を取得するほか、リスト表示中は15秒ごと、画面へ戻ったときにも同期します。常時接続型のリアルタイム編集ではありません。

別の端末でも同じリストを確認できますか?

会員登録してGoogleでログインすると、同じ会員として別の端末から参加済みリストを確認できます。ゲストのまま利用する場合はブラウザのCookieに識別情報があるため、Cookieを削除すると元のデータへアクセスできなくなります。

まとめ

share&doを続けやすくするコツは、機能を増やすことではなく、現在の機能に合わせて小さなルールを決めることでした。目的ごとにリストを分け、TODOは一つの行動で書き、上から取り組み、終わったら完了欄へ移す。まずは買い物や旅行準備など、終わりが分かりやすい一つの用途で試してみてください。