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「おいしかった一杯」を忘れないために。coffee diaryを作りました

coffee diaryで一杯の苦味・酸味とメモを残す方法を紹介します。記入例、味わいでの絞り込み、編集・削除、ゲストと会員の違い、保存期間を実際の画面に沿って説明します。

「前においしかった豆はどれだっけ?」。そんなとき、味の印象だけでなく、豆の名前や淹れ方も一緒に見返せると、次の一杯を選びやすくなります。coffee diaryは、その手がかりを短く残すために作ったアプリです。この記事では、記入例を使って、記録から見返しまでの流れを紹介します。

「おいしかった」を、次に選べる手がかりへ

産地や焙煎度だけで味を覚えようとしても、飲み方が変われば印象は変わります。「苦味4、酸味2」に加えて「ミルクを入れて飲んだ」のような一言を残すと、数字だけでは分からない飲み方も思い出せます。これは他の人と点数を競う評価ではなく、自分の次回選びのためのメモです。

1. 飲んだ日とタイトルから書き始める

アプリを開き「+ 日記を書く」を押します。飲んだ日とタイトルを入力し、苦味・酸味をそれぞれ1〜5で選びます。豆・お店、淹れ方、日記は任意です。入力後に「日記に残す」を押し、一覧に表示されたことを確認してください。タイトルは80文字、日記は2,000文字までです。

記入例:袋の情報と自分の感想を分ける

たとえば、袋に「ブラジル/アラビカ種/中煎り」と書かれていた場合は、その表記を「豆・お店」欄へ。淹れ方は「ペーパードリップ」、苦味は4、酸味は2、日記は「ミルクを入れたときの印象も残す」といった形で記入できます。この数値と豆の組み合わせは説明用の架空例で、実飲・実測結果ではありません。中煎りなら必ず4・2になるという意味でもありません。

  • 袋に書かれた情報:豆・お店欄に、産地・品種・焙煎度などを記入
  • 自分がしたこと:淹れ方欄に、器具や条件を記入
  • 自分が感じたこと:苦味・酸味の数値と、日記に短い感想を記入
  • 分からない情報は推測で埋めず、空欄のままでよい

2. 苦味・酸味で、近い記録を見返す

一覧の「味わいで見返す」で、苦味を「★ 4」、酸味を「★ 2」にすると、両方に一致する記録だけが表示されます。片方を「すべて」にすれば、もう片方だけで絞れます。1〜2などの範囲を一度に指定する機能や、合計点で探す機能はありません。近い点数も見たい場合は値を切り替え、全部に戻すときは「リセット」を押します。見つけた記録の豆・お店や淹れ方、感想まで確認し、次に買う豆の候補を考えてみてください。

2026年9月19日の公開画面で作成した入力例。説明用の架空データで、試飲結果ではありません。苦味・酸味を別々に選び、日記に補足できます。
READ MOREcoffee diaryを使ってみる今日の一杯の苦味・酸味と、気に入ったところを残せます。

苦味と酸味を分けて残す理由

「苦味は強めが好き、酸味は控えめが好き」のように、二つの軸を分けると振り返りやすくなります。coffee diaryは苦味と酸味を別々に記録する形です。写真、位置情報、公開レビューは扱わず、本人のメモとして使う設計にしています。

3. 書き直す・削除する

一覧の各記録にある「編集」で、豆の情報や感想を書き直せます。「削除」はその1件、「すべての日記を削除」は全件が対象です。削除前の確認で対象を見直してください。削除は元に戻せません。 保存できないときは、日付・タイトルの入力と文字数を確認し、画面に出た案内に従ってください。「ほかの変更が反映されています」と表示された場合は、入力中の文章を手元へ控えてから最新の一覧を読み込み直します。

ゲストと会員の違い、記録の保存期間

ログインしなくても記録できます。ゲストの記録は、今のブラウザのCookieによる識別に紐づきます。日記本文がブラウザ内だけに保存されるという意味ではありません。Cookieを削除した場合や別のブラウザ・端末では、同じゲストの記録を復元できません。 初めて会員登録する場合は、記録を作ったブラウザでGoogleログインするとゲストのデータを引き継ぎます。その後は同じ会員でログインして使えます。ただし、すでに別の会員データがあるGoogleアカウントへのログインでは、現在のゲストの記録は自動で合流しません。 日記ごとに、最終更新から2年以上経過したものが自動削除の対象です。他の日記を追加したり、アプリを開いたりするだけで、すべての日記の保存期限が延びるわけではありません。残しておきたい内容は手元にも控えてください。氏名など個人が分かる情報や健康情報は書かないでください。 画面と保存条件の確認日:2026年9月19日。